毎日毎日母親にこきを使われていたある日

   ついに食べられる食料もご飯を買うためのお金もなくなってしまう

    遥斗 {あぁ、、たしかここで俺達は捨てられるんだっけ、、}

     遥斗は子供の時にこの童話を見ていたので先を知っていた

     遥斗は夜、ガビてしまって食べたれなくなったパンを持った

  次の日

         母 「あんたたち!!おきなさい!!」

      母親の声で起きた遥斗は急いで母親の元へ行った

         母 「今日も木こりに行くわよ!!!」

 ついに捨てられてしまう時が来た、遥斗は知らないフリして母についていった

    遥斗 {あれ、、、このあとどうなるんだっけ、、、、}

     遥斗は曖昧な記憶をもとに、母親についていった

     母 「あんたたちはここで待ってなさい!!!!」

         父は悲しそうな顔をしていた

  グレーテル 「お兄ちゃん!お母さんたちが帰ってくるまで待ってよ!!」

         遥斗 「あっ、、、あぁ」