学校につくと奈々が飛びついてきた。

菜々「ののか!やっと授業だね!楽しみにしてたんだー。」

のの花「私も!」

菜々と私は幼稚園の先生や保育士の先生になるための勉強をする学科に所属している。
この学校には他にもスポーツ推薦できた子が入る体育学科やパティシエを目指すことのできる食物栄養学科 など様々な学科がある。

菜々「ゼミ同じになるといいね!」

のの花「そうだねー!」

ゼミのクラス分けは学科を混ぜて行われる。
たくさんの学科の友達を作ってほしいという先生の計らいである。
ゼミのクラスは廊下の掲示板に張り出される。


のの花「あ!あった!私は川村先生クラスだって!」

菜々「え!私は砂先生だ!」

えーん離れちゃったよー…二人は顔を見合わせてそう言った。

落ち込んでても仕方ない!とりあえずガイダンス授業に向かわなくっちゃ!