私は隣にいる宮川に、思いっきりツッコミをいれる。
「いつからそこにいたのよ!!てか、どっから沸いて出た虫かと思ったわよ!!」
「さっきからずっと隣にいましたよ。なのに誰も気づいてくれなくて・・・」
「気づくかボケェ!!あんた意外と陰薄いんじゃないの!?」
「あらあらw仲いいわね~♪」
「どこが!?」「それほどでも☆」
「姉ちゃん」
「なによ!」
私は勢いよくレオの方を振り返る。
「その人、誰?」
レオは宮川を指さしながら言う。
そういえば、まだ紹介してなかった。
「あぁ、こいつは後輩の宮川」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…