先輩はちょっとよろけて私を地面にようやく降ろしてくれた。
「いって」
右手で側頭部を抑えてる。
「こらっ。藍、なにやってるの。また子供っぽいことして」
「雪乃」
見れば、雪乃さんがもう1個のボールを投げようとしているところだった。
静かに怒っているみたいな冷たい表情で容赦なく次のボールが繰り出された。
「天誅(てんちゅう)」
「わあ、やめろ」
ボールは勢いよく飛んできたけど先輩は足に当たる寸前でジャンプしてよけた。
まるでコントか何かみたいだけどとにかく私は先輩から解放されて助かった。
「大丈夫ー?」
雪乃さんが心配そうに駆け寄ってきてくれた。
頼りになるお姉様って雰囲気で一気に親しみが湧いた。
「はい、ありがとうございます」
「藍はすぐに調子に乗るから困るよね」
「そ、そうですね」
「いって」
右手で側頭部を抑えてる。
「こらっ。藍、なにやってるの。また子供っぽいことして」
「雪乃」
見れば、雪乃さんがもう1個のボールを投げようとしているところだった。
静かに怒っているみたいな冷たい表情で容赦なく次のボールが繰り出された。
「天誅(てんちゅう)」
「わあ、やめろ」
ボールは勢いよく飛んできたけど先輩は足に当たる寸前でジャンプしてよけた。
まるでコントか何かみたいだけどとにかく私は先輩から解放されて助かった。
「大丈夫ー?」
雪乃さんが心配そうに駆け寄ってきてくれた。
頼りになるお姉様って雰囲気で一気に親しみが湧いた。
「はい、ありがとうございます」
「藍はすぐに調子に乗るから困るよね」
「そ、そうですね」



