そして私もこの大勢いる女子達のひとりでしかないのかもしれない。 そう思ったら悲しくなるのに、どうしてもどうしても彼の姿から目が離せなかったんだ。 もう私はとっくに恋に落ちているんだろうな。 やっぱり手遅れだったみたい。 瑠夏ちゃんの言う通りだった。