あなたと恋に落ちるまで~御曹司は、一途に私に恋をする~

感動的で情熱的な…まるで映画みたいな告白。


フラれて間もないっていうのに、私、素直に嬉しかったんだ。


正孝君のこと、私も好きだったんだって…やっとわかった。


もしかして、こうなることを本当はもっとずっと前から望んでいたのかも知れない。


『こんなダメな私でいいの?』


『ダメじゃない。君は可愛くて優しい人だ。本当に素敵な女性だよ。俺は、真美ちゃんと一緒にいたい。離れてた2年でわかった。本当に好きな人と一緒にいること…それがどんなにかけがえのないものかって』


私は、その言葉を聞いて、もう何も迷わずに正孝君の胸に飛び込んだ。


『絶対離さない』


『ずっと…側にいたい』


それから、私は、毎日正孝君に守られてる感覚に包まれて、心も体も元気を取り戻すことができた。


人に振り回されてきた自分とサヨナラして、この人のために生きようと…


そう決心した。


しばらくして正孝君は、指輪と花束を手にプロポーズしてくれ、私達は結婚することになった。


すぐに、うちの両親に挨拶に来てくれて、父も母もものすごく喜んでくれた。