「まだ始まったばかりなのにこの盛況ぶりには驚いてます。あっ、美山さん、今、社長から連絡がありました」
「えっ」
社長からと聞いてドキッとした。
「この状況を報告したらすごく喜んでおられて、美山さんに『リラックスして頑張れ』と伝えてくれと」
祐誠さん…
「そうですか、嬉しいです。頑張りますね」
思わずあのイケメン過ぎる顔を思い出して、勝手にドキドキしてしまった。
祐誠さんがニューヨークという遠い場所から私を見守ってくれてると思えば…本当に心強い。
また…勇気をもらった。
「社長も向こうでの仕事が順調で、アパレル大手のブランドとの契約も決まりそうです。たぶん2、3日中にはニューヨークから戻ってこられるようですよ。イベントにも顔を出して下さるかも知れません」
「そうなんですか! 契約、良かったですね。私も頑張らないと…ですね」
「えっ」
社長からと聞いてドキッとした。
「この状況を報告したらすごく喜んでおられて、美山さんに『リラックスして頑張れ』と伝えてくれと」
祐誠さん…
「そうですか、嬉しいです。頑張りますね」
思わずあのイケメン過ぎる顔を思い出して、勝手にドキドキしてしまった。
祐誠さんがニューヨークという遠い場所から私を見守ってくれてると思えば…本当に心強い。
また…勇気をもらった。
「社長も向こうでの仕事が順調で、アパレル大手のブランドとの契約も決まりそうです。たぶん2、3日中にはニューヨークから戻ってこられるようですよ。イベントにも顔を出して下さるかも知れません」
「そうなんですか! 契約、良かったですね。私も頑張らないと…ですね」



