アナタとの時間




「いつ、こんなの、。」



私たちは思い出を残さない。



なのにこんなの、、、。



「、、やっぱりバカだよ。」




一輪の薔薇は綺麗だった。



でも、目を離すと暗闇に消えていきそうだった。