「ところで夏川樹希君、君は俺の愛しのみーこちゃんと付き合ってるって噂があったんだが本当か?」
お父さんは真剣な眼差しを俺に送る
……うん、親なら多少心配だよな
こんな男が彼氏なんて
でも俺は親に負けてはいけない
「はい、お付き合いさせてもらってます」
「………そうか、まあ話はリビングでしよう」
リビングに行きお父さんはおもちに噛まれたところを絆創膏で止血する
「………君が彼氏で間違いないんだね?」
またあの眼差しで俺を見る
俺は全く目を逸らさず
「はい」
と答える
「気になることがあるんだが……」
お父さんは少し間を開けて答える
この緊張感が怖い
お父さんは真剣な眼差しで俺に言った
「みーこちゃんのおっぱいはどれくらい成長したか?」
「……は?」
「彼氏なら触ったことあるだろ?どのくらいだ?」
「いや、でもそれ知って」
「果物で例えると何?」
「いや、」
「早く答えろ!!娘のおっぱいのサイズを知るのは親の義務だ!」
お父さんは俺に飛びつき腕を押さえようとする
「そ、そんな義務ねーだろ!
俺の父親でも姉貴にそんなことしなかったぞ?」
「うちはうち、よそはよそだ!」
「それよそに使う言葉じゃねーだろ!」



