Beautiful sky love~空の上で誓う愛~

しばらく悩んだ後、私は腹をくくって起こすことにした。

「よし!もうおこしちゃえ!」

.......


「冷泉機長!お昼ですよ!起きてください。」


そう言ってゆさゆさと揺らしてみる。



反応なし。



「冷泉機長!安眠を邪魔して申し訳ありませんが、決して寝込みを襲いたいわけではないので早くおきてください!」


ん?私は寝てる人に向かって何てこと言ってるんだ!


でもその言葉が功を奏したのか、毛布の塊がモソモソと動き出し、ムクッ!


「おお~~!」


私は人が起きたのを見てこんなに感動したのは初めてだよ。


「ん?およ?美空だ!おはよぉ~。」


そういって、な、な、なんと、冷泉機長は私に抱き着いてきたのだ!どういう状況?そして非常に心臓にわるい。朝(?)からこんな美形に抱き着かれるだなんて。