「機長、笑いすぎですよ。そりゃ初めて美空のギャグセンスに触れて驚くのも無理はないですが....。それにしても笑いすぎですよ~。」
そんなことを言っている佑輔の声が聞こえてきた。あの声はやっぱり冷泉機長の物だったんだ!あんなに笑うキャラじゃないような気がしてたけど人って見た目だけで判断したら本当にダメだね。
「いや~面白いね、ふはははは!」
「あ、あの~、次言ってもよいでしょうか。」
CA達はしばらく静かに聞いていたけど、とうとうしびれを切らした次の子が佑輔と機長に聞いている。このタイミングで聞けるってある意味すごいかも。
「あ~、ごめん、そうだよね。はい、どうぞどうぞ。」
ちょっと苦笑気味の佑輔が次を催促する。
「ありがとうございます。R2南、薔薇です。」
「「「「...............。」」」」
この答えで、せっかく盛り上がっていた佑輔と冷泉機長、私とサラのテンションが一気に下がった。この雰囲気であっちのほうのオハナを言えるだなんてやっぱりこの子ただものじゃないわ。
そんなことを言っている佑輔の声が聞こえてきた。あの声はやっぱり冷泉機長の物だったんだ!あんなに笑うキャラじゃないような気がしてたけど人って見た目だけで判断したら本当にダメだね。
「いや~面白いね、ふはははは!」
「あ、あの~、次言ってもよいでしょうか。」
CA達はしばらく静かに聞いていたけど、とうとうしびれを切らした次の子が佑輔と機長に聞いている。このタイミングで聞けるってある意味すごいかも。
「あ~、ごめん、そうだよね。はい、どうぞどうぞ。」
ちょっと苦笑気味の佑輔が次を催促する。
「ありがとうございます。R2南、薔薇です。」
「「「「...............。」」」」
この答えで、せっかく盛り上がっていた佑輔と冷泉機長、私とサラのテンションが一気に下がった。この雰囲気であっちのほうのオハナを言えるだなんてやっぱりこの子ただものじゃないわ。


