満月の夜、甘い束縛

会話はそれだけで終わり、20分ほどして街の大型ショッピングモールに着いた。





















「‥‥‥ほんとに服買うんだ‥」







「当たり前だろ。いつまでも俺の着てる訳にはいかないだろ」








「‥‥確かに‥」




















今までは制服しかなかったけど、昼間は常に繁華街で身を隠していたから、不審にも思われなかったし平和だった。
























‥‥‥‥でもこれはこれでいいかもしれない
























こんなに毎日が少し楽しいと思えるのはいつぶりだろう‥‥‥




















「どっかいきたいとこある?」

















華琉がモール内の案内板を見ながら聞いてくる。