満月の夜、甘い束縛















華琉とエレベーターに乗り下まで行く。











そのまま駐車場に向かい華琉がバイクを取ってくる。


















バイクが乗れるってことは華琉は大学生くらい?





















今思うと私は華琉の年齢も誕生日も何も知らない























まぁ‥‥出会ってまだ数時間だもん‥‥

















「華琉って今何歳なの?」

















軽い感じで聞いてみた












「19」









以外にもあっさりと答えてくれた










19ってことは私より2歳年上か‥‥‥










年上なのに私めちゃくちゃ偉そう態度とってたな‥‥‥‥













突然申し訳なくなる。















「年上だからって気使わなくていいから」









そう言って私の頭を撫でてくる





















その手があまりにも


















繊細で優しくて























まるで割れ物を扱っているみたい‥‥‥




















「わかった。ありがとう」