満月の夜、甘い束縛





私は勢いよく布団から飛び起きた




目にはじわっと涙が浮かび



呼吸も浅くなる。







「水でものも·····」







いつも体調が悪かったり、悲しい時に必ず見る夢










いや·····夢ではないか····










私はベットから降りてリビングに行った










「あっ········」






·········すっかり忘れてしまっていた








時計で今の時刻を確認すると6の数字を指していた










「ただいま。奏」