君をわたしの右端に

恋愛(ピュア)

名瀬つむぐ/著
君をわたしの右端に
作品番号
1629485
最終更新
2021/02/12
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
「俺のことを頭の右端に覚えておいて」



誰に言われたのかもわからない。
でもその言葉だけは覚えていた。

私にとっての唯一の希望。
それがこの言葉だった。

私にこんなことを言ってくれた君には申し訳ないけど、
私が覚えていたのは、君じゃなくて

この言葉、ただそれだけだった。


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