戻ってきた海斗くんは服を脱ぎ始めた

「食べないの?」

「ヤッてから食う」

菜々美の手を引っ張ってベッドに誘った





お弁当を食べて2人は疲れて昼寝をしていた

しっかりタイマーをかけて……

さすがの菜々美も眠かった

朝から家事をこなしてから来ていたのだ

海斗くんは必ず私の胸に顔をすりすりしながら
寝る

菜々美も海斗の髪を触るのが好きだからこの体勢は好きだ

4時にタイマーが鳴った

2人はまだぼーっとしていた


チューっと海斗が胸にキスマークをつける

「菜々美の胸好き……」

「海斗くんの髪が好き」

まだセットしていなくてサラサラのままだ

菜々美も髪の毛を触る

「コスプレの写真、うまく菜々美の胸隠せたかな〜」

菜々美の胸をポヨンポヨンと揺らす

「多分大丈夫でしょ」

「はぁ、好きー」

「胸が?」

「うん、もしさ子供ができて、菜々美のおっぱい飲んでたらヤキモチ妬きそう(笑)」

「赤ちゃんに嫉妬しないでよ(笑)」

柔らかーいといいながらスリスリしていく

「時間ないよ」

「あっ、やべ」

「私も洗面所貸して」

菜々美は海斗の髪をセットするところを見ながら髪をといていた

サラサラが……

でもセットするのもかっこいい


2人で髪をセットして打ち上げ会場に出かけた