姫香は小さくなって足の指を触ってた
昔からよくしてるポーズ
小さい指に色がついてた
それもアイツのため?
どんどんかわいくなってく姫香
「一輝…」
「ん?」
「靴、ありがと…」
「え…」
「上履き、探してくれて、ありがと…」
「や…ただゴミ箱にあったから…」
「ありがと…」
「まだ、なんかされてる?」
「ん?んーん…大丈夫」
「椎那、知ってんの?」
「別に…
瑞樹関係ないし…」
「椎那と付き合ってるから
嫌がらせされてんだろ?
アイツに言ったほうが…」
「別に瑞樹悪くないし…
瑞樹のせいじゃないし…」
「じゃあ、なんかあったら
オレに言えよ」
「ん?」
「またなんかされたらオレに言えって
言ってんの!」
「うん、ありがと…」
オレも関係ないけどね
姫香が心配
姫香が好きだから



