君の愛が欲しい

「晶が勝ったの?
よろしくね」




「うん!!
んじゃそれじゃ行こぉーー」



満面の笑み
そんなに嬉しいかな?




「それじゃあじゃあね
あっ、今思ったけど私来た意味あったの?」




「「「「あっ...」」」」



みんなして忘れてたのね笑



「みんな同じ学校なんでしょ?
みんな制服一緒だし
明日でもいいかしら?」




「あぁ、なら明日な」



「うん、それじゃ今度こそじゃあね」




...




「奈桜ちゃんの家ってどこら辺なの?」




「えっと、○○駅ってわかる?
そこの近くにあるコンビニに降ろして欲しいんだけど」



さすがに今日少し仲良くなったからって家はまだ見せたくはない



あそこは豪邸が沢山建ってある




まだ色々と知られたくはないし




「えー家まで送っていくよ?」



「ううんそこの近くでお父さんが迎えに来てくれるみたいだから」



一回目の嘘




「そっかそれなら安心だね
バイク乗れる?」



「ううん、乗ったことない」




2回目の嘘



バイクなんて嫌という程乗ってきた



乗ったらたくさんの思い出を思い出しそうで最近はあんまり乗ってなかったけど



自分のバイクだってある



「それじゃバイクに乗っけるね」



「キャッ」