そして次の日
少し身体がだるい
でも英太のためにも頑張らないと!
英太は起きてこないので起こしに行った
「英太〜!朝だよ!起きて〜!えいたー!」
「ん...」
と言ってた私の体に手が伸びてきて英太の体にすっぽり収まってしまった私
やばい、間近で英太の顔が見れるなんて夢見たい
英太のチャームポイントの栗色のふわふわとした髪の毛思い切って触ってみたらふわふわでずっと触ってしまった。
触りすぎて起きたのか先輩はびっくりしている。
あっそういえば先輩に抱き付かれてるんだっけ...ってえー////抱き付かれていることを忘れていた、恥ずかしいさで顔が真っ赤になっていると先輩が
「聖熱あるの?」だと言って手が伸びて来た
「ひゃっ...」
英太の冷たい手がおでこに触れる