本当に大好き。槙田くん大好き。
好きと言えなかった分ここに書きたい。
きっと最期まで言わないだろうから。そう決めてるの。
好きだよ槙田くん。
れおくん好きだよ。ずっとすき。世界で一番大好き。
君と出逢えたこの世界が大好き
怜生くんがいる世界が大好き
君に恋した私まで好きになったよ不思議だね。
大好きにはならなかったけどね笑
病気して長く生きることが叶わなかった人生だったけど、私とても恵まれてたし、とても幸せでした。本当心からそう思ってる。大好きな人がいること、恋したこと、絵が描けてること、槙田くんから好きって言ってもらえること、槙田くんとLINEできてること、電話したこと、花火見たこと、私に生きる力をくれてありがとう。
ほんとうにありがとう。
どうか笑って。そして誰よりも幸せになってください。君の泣き顔はきれいだったけど、笑ってる顔は圧倒的にきれい。太陽みたいに眩しいの。夕焼けのようなやわらかく包み込む笑顔が。
私は君と君と関わる人たちの幸せを空からいつまでも願ってる。
大丈夫。これはもう約束されてることだよ。幸せになるよ。
いつまでも泣いてないでね 笑ってね。そして進んでね。
顔を上げて進んでみれば幸せなんていくらでも見つかるから。いきなり大きなものじゃなくていい。小さくていいの。
私は見つけたから。だから今も、これからも幸せなの。ずっと。
ここまで読んでくれてありがとう。
書けば書くほどありすぎてなかなかまとまりません。
じゃあね。
P.S.
コンクールに出した作品は槙田くんに受け取って欲しい。
本当のタイトルは ‘泣いてる君に恋した世界で、私は生きたい’ なんだ(笑)
困るなら受け取らないで。きっと優しい君のことだからうっかり受け取っちゃうと思うけど。捨てちゃって構わないからね!お母さんにも言ってあるから。
捨てたからって呪ったりしないから安心してください(笑)
2XXX年11月2X日 望月咲陽
END.


