悠馬「あっ!みさみさだ〜🎵」






悠斗「みさ〜🎵」







美咲「学校で、関わらないでって言ったよね?」







悠馬、悠斗「ごめんなさい…。」







慶「で?そこの女は?」







美咲「あー!友達の結蘭!」







結蘭「夏木結蘭です。」







悠斗「余計なのが付いてきた。」








美咲「悠斗?結蘭傷つけたら二度と来ないよ?」







悠斗「ちっ」







結蘭「美咲…」







美咲「あっ、えっと…」







十磨「もしかして言ってなかった?」







美咲「まぁ…。」







十磨「本当に…?ごめん…。」







美咲「十磨が悪いわけじゃないし大丈夫だよ。」








慶「美咲、いつまでそこにいる。」








美咲「ごめん。少しだけ待ってて?」








慶「…。」







美咲「結蘭、ごめんね。」
「私、THUNDER PRINCEの慶と付き合ってるの。
だから、こうやって会ったり呼ばれたりしてる…。」 





結蘭「なんで、言わなかったの!?
そんなに信用なかった?」








美咲「そんなんじゃない!ただ…」






そう言いながら美咲はチラッと慶を見る…







慶「俺が周り言うなって言ってたからだろ?」
「悪かったな。結果傷つけるハメになったんだもんな。」





美咲「慶…。」






結蘭「…。謝ってもらったしもう気にしてないですよ!」
「それに、美咲!
十磨先輩落とすの協力してよ?」






美咲「クスッw」
「それがお目当てでしょ?了解!!」






慶、十磨、悠斗、悠馬「…??」