慶「いつもんとこでいいだろ。」




十磨「俺らは、いいけど…」





チラッと結蘭の方を見てから陸斗と美咲を見る。




陸斗「巻き込むなよ?」




美咲「…。ダメ。」




十磨「だよね…。」
「どうしようか…。」




慶「…。」




美咲「陸斗!うちはどうかな??」
「愛さんと龍夜さん喜ぶし!!」
「危険でもないしさ??」





陸斗「確かに…。」
「2人が喜んでおもてなししそうだな。」
「愛さん達に聞いて見るか!」





十磨「いいのかな…。」
「確かに、如月夫妻は優しくていい人達だけど…。迷惑じゃない??」



美咲「大丈夫ですよ!」
「愛さんも龍夜さんも、この前皆に会いたがってたの
で!」





十磨「確かに、愛さん達に会うのは久しぶりだから、会いたいけど…」





陸斗「電話かけてみるか。」





十磨「もう、如月家でやる事決まってるの!?」




プルルル~




愛「もしもし??陸斗?どーしたの??」




陸斗「あんさ、今度のテスト勉強会俺ん家でやってもいいか??」




愛「!?」
「もちろんよ!!誰が来るの??おもてなししなきゃ!!」
「夕御飯も食べるよね??お泊りもするのかしら??」
「その前に龍夜に報告のほうが先かしら…。」




陸斗「落ち着け…。」
「いつものメンバーだけど??おもてなしはしなくていいから…。」
「泊まり??そこはわかんねぇーから後で聞いとく。」
「龍夜さんに報告はいらねぇーよ。」




十磨「陸斗が焦ってる??」




美咲「愛さんかなり興奮してるみたいねww」 
「あなた達が来るの相当嬉しいみたいよww」




十夜「愛さんにわかりやすすぎだからなw」




悠斗「愛さんの夕飯食べれるのー!?」
「美味しいから好きなんだよねー!!」




悠馬「愛さんの夕飯…!?」
「楽しみだ!!」