私たちの恋は細胞レベル

恋愛(ラブコメ)

神意光/著
私たちの恋は細胞レベル
作品番号
1628424
最終更新
2021/02/01
総文字数
66
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
10
いいね数
0
「じゃあ、今回のバツゲームは水原先生に告白な!」
「え~!やだ~」

今回のバツゲームを発表して、みんなで笑っている。
そう、このときはまだあんなことになるなんて思ってもいなかった。

「つきあってください」

と、一言先生に言ったとき…
私の人生は大きく変わったんだ。

「ほら、あなたはオレの彼女なんでしょう?」
「や…離してください!…この…二重人格!」

先生から毎日出される「課題」に振り回される日々。
さらにはいつも一緒にいた幼なじみまで…

「あんな奴のどこがいいんだよ!バツゲームだったんだろ…?!」
「それは…そうだけど、でも…!」

私は……がいいから。

私たちの恋は細胞レベル?!
ミクロから始まる恋の行く末は…
新種恋愛スタート!
あらすじ
「つきあってください」
「いいよ、つきあおっか」

バツゲームにより先生に告白する事になってしまった名雪。
ドSな先生からの毎日出される「課題」に振り回される日々。
でも、ときどき悲しい瞳で自分を見てくる先生が気になってしまい…

水原千里
数学、理科教師。
「かわいい先生」として校内で有名だが実は…?

七草名雪
1年2組、写真部。
成績も容姿もすべて平均の平均少女。


私たちの恋は何レベル?

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