前回はダッシュで逃げたので頂けなかったが、今回のティラミスとチーズケーキそれにロイヤルミルクティーがとても美味しくて本格的に今度一人でゆっくり来たいと思った。。。
紅茶がこんなに美味しいなんて、コーヒーも絶対美味しいに決まってる!素敵過ぎる!!
(お皿もカップも可愛くて、乙女心を擽るわ)
「四季ちゃん?
もう一つ勘違いしてるみたいだから、誤解を解かせて欲しい。」
しまった。
またもや工藤さんの存在を消して自分の世界に浸ってしまった。
(勘違いって何だろう?)
「ん?勘違いですか?」
「そう。
四季ちゃんが勘違いしちゃってるから、僕は困ってる。
どこか別の世界に行ってないで僕の話を聞いて欲しい。いい?」
・・・・・!?
どうやら、自分の世界に浸っていたのがばれていたようです。
流石!姉の彼氏だなあと感心してしまう。
どこまでも完璧な人なんだろうな。
そして、姉はそこに惹かれ工藤さんは同じような完璧な姉の事を好きになったのだろう。

