うわ…、
やっぱり場違い~…!!
オドオドしているのが田中さんに分かったのか
そっと背中をさすってくれたけど
緊張が収まらない。
絶対変な子だと思われてるんだろうな。
みんなして私をガン見してるし
中には目が合うとパって反らす男の人もいるし…。
※あなたが可愛すぎるだけです
そんな私の前に
ひと際輝いたオーラを纏った人、
石井晴香さんがやってきた。
「あなたが、ヒメユリさん?」
「はい…。」
ごめんなさい、こんな子でがっかりですよね、
ほんとごめんなさい!!
心の中で謝り倒していると
「すっごい可愛い~!
モデルとかやってないの?
こんなに可愛くて
あんなにキュンキュンする話も書けるの!?
あー、可愛い。ほんと可愛い。」



