放課後、唄くんは本当に私の教室まで手紙を取りに来てくれた。
りほには『だれだれ?!いつの間にそんなイケメンと仲良くなってんの?!』
なんて言われてしまった。
「じゃあこれ、よろしく。」
「はい。ちゃんと春斗に届けますね。それじゃ」
「うん。」
と、唄くんは手紙を持って颯爽と行ってしまった。
ちゃんと春斗に思いが伝わりますように。
そう思いながら家に帰ったが、疲れのあまり、ご飯も食べずに、夢の中へと堕ちていった。
りほには『だれだれ?!いつの間にそんなイケメンと仲良くなってんの?!』
なんて言われてしまった。
「じゃあこれ、よろしく。」
「はい。ちゃんと春斗に届けますね。それじゃ」
「うん。」
と、唄くんは手紙を持って颯爽と行ってしまった。
ちゃんと春斗に思いが伝わりますように。
そう思いながら家に帰ったが、疲れのあまり、ご飯も食べずに、夢の中へと堕ちていった。

