遊園は隣の市にあるので、電車で片道1時間ぐらいかかる。そして今日は休日ということもあり満員電車だった。
私達はドア側で二人で立って乗っていた。
「大丈夫ですか?」
小声で心配そうに聞いてくれた。
春斗は私を守ろうと私の目の前に立ってくれていた。
「うん、大丈夫。春斗が守ってくれてるから!ありがとう。」
「なら良かったです。」
それから私たちは他愛のない話をしながら、あっという間に遊園地に着いた。
「着いた〜!!」
「長かったですね。」
「ねー!」
遊園になんて小さい頃に1、2回来たぐらいだから、すごく久しぶり。楽しみだな。
「なんか、嬉しそうですね?」
「え!?なんで?」
「だって、楽しみ〜って顔してるじゃないですか?」
「違うよ!私は小さい頃しか来たこと無かったから、久しぶりだな〜って思ってたの!」
「ふ〜ん?そうなんですか。いいですよ。じゃあそう言うことにしといてあげます。」
そう言うことって、私の心見抜いてる。
「でも、良かったです。遊園地に行く人が凪咲で。こんなに楽しそうにしてくれる人、俺の友達にいないですから。」
「そっか、なら嬉しい!さ、行こ!
私、最初に乗るなら、メリーゴーランドかコーヒーカップに乗りたいな〜。」
「いいですよ。乗りたいもの全部乗りましょう。」
と言って私達は遊園地の中へと入っていった。
私達はドア側で二人で立って乗っていた。
「大丈夫ですか?」
小声で心配そうに聞いてくれた。
春斗は私を守ろうと私の目の前に立ってくれていた。
「うん、大丈夫。春斗が守ってくれてるから!ありがとう。」
「なら良かったです。」
それから私たちは他愛のない話をしながら、あっという間に遊園地に着いた。
「着いた〜!!」
「長かったですね。」
「ねー!」
遊園になんて小さい頃に1、2回来たぐらいだから、すごく久しぶり。楽しみだな。
「なんか、嬉しそうですね?」
「え!?なんで?」
「だって、楽しみ〜って顔してるじゃないですか?」
「違うよ!私は小さい頃しか来たこと無かったから、久しぶりだな〜って思ってたの!」
「ふ〜ん?そうなんですか。いいですよ。じゃあそう言うことにしといてあげます。」
そう言うことって、私の心見抜いてる。
「でも、良かったです。遊園地に行く人が凪咲で。こんなに楽しそうにしてくれる人、俺の友達にいないですから。」
「そっか、なら嬉しい!さ、行こ!
私、最初に乗るなら、メリーゴーランドかコーヒーカップに乗りたいな〜。」
「いいですよ。乗りたいもの全部乗りましょう。」
と言って私達は遊園地の中へと入っていった。

