『ねぇ、何でご飯崩してたの?』
『ナルはいつもあぁやって食べるから。』
果奈にはその意味がよく分からなかった。
七琉美は、いつもolu'oluのカレーはご飯をスプーンで平らに崩してから食べていた。たったそれだけの事だが、たったそれだけの事だからこそ七琉美は笑えたのだろう…。
『そうだっけ〜?』
『そうなのッ。』
『変なのッ。なんかよく分かんないけど、2人とも嬉しそうだからいぃや。』
『えっ!?』
『イチゴとメロン下さい!』
『はぁ〜い!』
"2人とも嬉しそう…"
その意味を確認したい衣千華だったが、客に邪魔され聞くに聞けない衣千華。かといって、果奈の接客を待ってからわざわざ確認したら変に思われそうで1人あたふたしていた。
客がカキ氷を受け取りその場を離れるのを待って、衣千華は何でもない顔を装って果奈に確認を試みた。
『さっきの何〜?』
『えっ?何の事?』
『だから〜…2人とも嬉しそう?…ってくだり?』
『あぁ〜、だって嬉しそうだったもん。衣千華もナルも。』
『へぇぇぇ?そ〜お?私は別にッ。嬉しいとかそうゆ〜んじゃ…。』
『あれ?違った?でも、ナルはそう見えたよ?』
『どこがぁ〜?』
『背中?』
『ごめん。意味分かんない。』
『上手く言えないけど〜ナルって…あんま笑ったりしない分嬉しい時は雰囲気で伝わるとこあるんだよね〜。衣千華も分かるでしょ?ナルのそうゆうとこ。』
『…わかるけど〜。そんな喜ぶような事してないし、ただご飯平らに盛っただけだよ?』
『でも嬉しそうだった。私にはそう見えた。ナルって普段クールだけど意外と可愛いとこあるよねッ。子供みたぁ〜い。』
そう言って笑う果奈。衣千華は果奈の目にそう見えたと言われた事が嬉しかった。
『ナルはいつもあぁやって食べるから。』
果奈にはその意味がよく分からなかった。
七琉美は、いつもolu'oluのカレーはご飯をスプーンで平らに崩してから食べていた。たったそれだけの事だが、たったそれだけの事だからこそ七琉美は笑えたのだろう…。
『そうだっけ〜?』
『そうなのッ。』
『変なのッ。なんかよく分かんないけど、2人とも嬉しそうだからいぃや。』
『えっ!?』
『イチゴとメロン下さい!』
『はぁ〜い!』
"2人とも嬉しそう…"
その意味を確認したい衣千華だったが、客に邪魔され聞くに聞けない衣千華。かといって、果奈の接客を待ってからわざわざ確認したら変に思われそうで1人あたふたしていた。
客がカキ氷を受け取りその場を離れるのを待って、衣千華は何でもない顔を装って果奈に確認を試みた。
『さっきの何〜?』
『えっ?何の事?』
『だから〜…2人とも嬉しそう?…ってくだり?』
『あぁ〜、だって嬉しそうだったもん。衣千華もナルも。』
『へぇぇぇ?そ〜お?私は別にッ。嬉しいとかそうゆ〜んじゃ…。』
『あれ?違った?でも、ナルはそう見えたよ?』
『どこがぁ〜?』
『背中?』
『ごめん。意味分かんない。』
『上手く言えないけど〜ナルって…あんま笑ったりしない分嬉しい時は雰囲気で伝わるとこあるんだよね〜。衣千華も分かるでしょ?ナルのそうゆうとこ。』
『…わかるけど〜。そんな喜ぶような事してないし、ただご飯平らに盛っただけだよ?』
『でも嬉しそうだった。私にはそう見えた。ナルって普段クールだけど意外と可愛いとこあるよねッ。子供みたぁ〜い。』
そう言って笑う果奈。衣千華は果奈の目にそう見えたと言われた事が嬉しかった。

