秀晴がそそくさとその場を去ると、衣千華から声を掛けた。
『…おはよ。』
『…うん。おはよ。』
『とりあえず…氷が先だよね?』
『あぁ…』
七琉美はクーラーボックスを開けると小分けにされてる氷の袋を持って運んだ。衣千華もそれを持って七琉美について行った。
『あ、いぃよ。俺やるから。』
『2人でやった方が早いし。』
『…ありがと。』
どことなく接し方が分からない様子の七琉美を見兼ねて、衣千華は普段通り、いつも通りを貫いた。
一緒に作業する2人を莉乃は1人複雑な思いで見ていた。
『やっちゃった!やっちゃったぁ〜!』
そう叫びながら走ってきたのは流唯だ。
『バーカッお前遅せぇ〜よ!みんな2時間前には来てんぞッ!』
水のケースを抱えた秀晴がからかった。
『えっ!?うっそ!?』
『嘘に決まってんだろッ!こっち手伝えッ!お前今日力仕事全部させっからなッ!』
『マジかぁ〜!』
流唯が来た事で自然とみんな笑みが溢れた。
七琉美は不意に笑顔の衣千華を見て一瞬微笑んだ。そんな七琉美を見て、衣千華は嬉しくて仕方なかった。
"え?今笑った?"
心の声が今にも漏れそうで、必死に抑えた。
『じゃあ…飲み物入れてく?』
『うんッ!』
2人は冷蔵庫の飲み物を言われた通り、左半分をクーラーボックスに移し、ケースから出したのを冷蔵庫に詰めていく作業を役割分担せず一緒に進めた。
『ねぇ、伊織ちゃん。』
『はい。』
『例えば…例えばね…。もし、優月クンと果奈ちゃんカップルが…別れちゃったとして、2人が気まずくなったりしたら…もう6人で集まるとかも出来なくなるのかな?』
『……え?何でそんな事聞くんですか?』
『…おはよ。』
『…うん。おはよ。』
『とりあえず…氷が先だよね?』
『あぁ…』
七琉美はクーラーボックスを開けると小分けにされてる氷の袋を持って運んだ。衣千華もそれを持って七琉美について行った。
『あ、いぃよ。俺やるから。』
『2人でやった方が早いし。』
『…ありがと。』
どことなく接し方が分からない様子の七琉美を見兼ねて、衣千華は普段通り、いつも通りを貫いた。
一緒に作業する2人を莉乃は1人複雑な思いで見ていた。
『やっちゃった!やっちゃったぁ〜!』
そう叫びながら走ってきたのは流唯だ。
『バーカッお前遅せぇ〜よ!みんな2時間前には来てんぞッ!』
水のケースを抱えた秀晴がからかった。
『えっ!?うっそ!?』
『嘘に決まってんだろッ!こっち手伝えッ!お前今日力仕事全部させっからなッ!』
『マジかぁ〜!』
流唯が来た事で自然とみんな笑みが溢れた。
七琉美は不意に笑顔の衣千華を見て一瞬微笑んだ。そんな七琉美を見て、衣千華は嬉しくて仕方なかった。
"え?今笑った?"
心の声が今にも漏れそうで、必死に抑えた。
『じゃあ…飲み物入れてく?』
『うんッ!』
2人は冷蔵庫の飲み物を言われた通り、左半分をクーラーボックスに移し、ケースから出したのを冷蔵庫に詰めていく作業を役割分担せず一緒に進めた。
『ねぇ、伊織ちゃん。』
『はい。』
『例えば…例えばね…。もし、優月クンと果奈ちゃんカップルが…別れちゃったとして、2人が気まずくなったりしたら…もう6人で集まるとかも出来なくなるのかな?』
『……え?何でそんな事聞くんですか?』

