みんな集まると衣千華は自分のスマホを秀晴に渡し、さりげなく伊織を流唯の横に誘導した。
『もう!ナル顔切れてる!もっと寄って!』
そう言って衣千華は七琉美の腕を引き寄せた。8人での自撮りは一気に顔が近くなる。
伊織も衣千華も息が出来ないくらい近付いた彼らの横顔にドキドキしていた。
『えっ!?遠近感ヤバ過ぎでしょ?俺だけ顔デカくねぇ?莉乃代われッ!もう1枚撮んぞ!』
『ヤダよ!私の顔がデカくなる!ナル撮ってよ。どうせあんたハジにいるんだし。』
『別にいぃよ。』
『ナルはね、お前と違って顔のサイズとか気にしねぇ〜の。』
『気にしてんの自分じゃ〜ん!』
『…俺元々小顔だし。』
秀晴と莉乃が言い合うと、サラッと自分で"小顔"だと言ってしまう七琉美。
『それ自分で言う〜?』
莉乃が腹を抱えて笑い出すと、七琉美以外全員大笑いした。
『えッ!?』
みんなが何に大笑いしてるのか、よく分かってない七琉美がスマホに目をやると、突然声を出して笑い出した。
『えっ!?どした?ナル?』
七琉美がこうまで声に出して大笑いすると、周りの反応はこうなるのか…と言える程皆が驚いてしまう。
『これッ…。』
七琉美が絶妙なタイミングで触れてしまった画面には、手前に写る真顔の七琉美と、それを見つめる7人の"ハッ"と驚く様な何とも言えない表情が抑えられていた。
『そりゃ、こうなるよ〜!』
『これが正解!』
莉乃も秀晴も爆笑だ。
みんな涙が出る程笑った。
七琉美も何故か笑いが止まらなかった。
莉乃はそれが嬉しかった。秀晴も、伊織も、衣千華も、流唯も、優月も果奈も…。
そして、七琉美自身も久々に大声で笑ってる自分がとても嬉しかったようだ。
『もう!ナル顔切れてる!もっと寄って!』
そう言って衣千華は七琉美の腕を引き寄せた。8人での自撮りは一気に顔が近くなる。
伊織も衣千華も息が出来ないくらい近付いた彼らの横顔にドキドキしていた。
『えっ!?遠近感ヤバ過ぎでしょ?俺だけ顔デカくねぇ?莉乃代われッ!もう1枚撮んぞ!』
『ヤダよ!私の顔がデカくなる!ナル撮ってよ。どうせあんたハジにいるんだし。』
『別にいぃよ。』
『ナルはね、お前と違って顔のサイズとか気にしねぇ〜の。』
『気にしてんの自分じゃ〜ん!』
『…俺元々小顔だし。』
秀晴と莉乃が言い合うと、サラッと自分で"小顔"だと言ってしまう七琉美。
『それ自分で言う〜?』
莉乃が腹を抱えて笑い出すと、七琉美以外全員大笑いした。
『えッ!?』
みんなが何に大笑いしてるのか、よく分かってない七琉美がスマホに目をやると、突然声を出して笑い出した。
『えっ!?どした?ナル?』
七琉美がこうまで声に出して大笑いすると、周りの反応はこうなるのか…と言える程皆が驚いてしまう。
『これッ…。』
七琉美が絶妙なタイミングで触れてしまった画面には、手前に写る真顔の七琉美と、それを見つめる7人の"ハッ"と驚く様な何とも言えない表情が抑えられていた。
『そりゃ、こうなるよ〜!』
『これが正解!』
莉乃も秀晴も爆笑だ。
みんな涙が出る程笑った。
七琉美も何故か笑いが止まらなかった。
莉乃はそれが嬉しかった。秀晴も、伊織も、衣千華も、流唯も、優月も果奈も…。
そして、七琉美自身も久々に大声で笑ってる自分がとても嬉しかったようだ。

