その日、浜茶屋の仕事を終えると秀晴はアイスケーキに花火を飾りバースデーソングを歌いながら6人の囲むテーブルへと運んだ。
『可愛いぃ〜!』
喜ぶ伊織。
『うまそ〜ッ!』
流唯の頭を叩く伊織。
『どこのケーキだと思ってんだよッ!』
思わず突っ込む優月と笑う果奈。
七琉美も笑顔だ。
『あっ、ねぇ!写メ撮ろうよみんなでッ!』
衣千華がスマホを掲げると、秀晴も嬉しそうに加わった。
『今みんなに送るね〜。』
衣千華がそう言ってスマホをいじり出すと、流唯と伊織が同時に叫んだ。
『あっ‼︎スマホッ‼︎』
『え、何?息ピッタリじゃん…。』
大声で叫んだ2人に驚きながらも優月は指差して突っ込んだ。
『ヒデさんッ!スプーン!』
伊織が叫ぶと秀晴はカレー用の大きめスプーンを差し出した。
このメンバーはケーキを切り分けたりしない。そのままスプーンで争奪戦がお決まりだ。
スプーンを持つと目を合わせた伊織と流唯は互いに頷きケーキにスプーンを差し込んだ。
『え、待って待って?そんな慌てて食べる?もうちょっと味わってさ〜。』
優月がテンパる中、衣千華と七琉美も目を合わせ負けじとスプーンを伸ばした。
『え?待って、何なの君ら…。あっ、果奈も?』
『ユヅも早く食べないと無くなっちゃうよ?』
『そうだそうだぁ〜!』
横からスプーンを伸ばしてきたのは秀晴だった。
アイスケーキが無くなると伊織達は慌てて荷物を取りに行った。
『なんなの?あの2人…。』
優月が呟くと、衣千華と七琉美が笑っていた。
『こらこら、そこの2人も今日ずっとおかしいからね?』
『ごめんッ!ウチらちょっと用事あるからッ!先行くねッ!』
リュックを担ぎながら奥から出て来た伊織と流唯。
『そうゆう事でッ!お疲れ様でしたッ!』
嵐の様に去って行く2人。
『えっ、どこ行くの〜?流唯〜ッ!』
叫ぶ優月に流唯も叫びながら走って行った。
『デート〜ォッッッッッ‼︎』
『はぁぁん!?…どゆこと?』
みんなを振り返る優月の顔が可笑しすぎて衣千華は爆笑した。
『いぃなぁ〜デート。』
果奈が笑うと優月は答えた。
『俺らもどっか行く?どこ行く?どこ行きたい?』
それを見た衣千華は、七琉美を見ながら果奈を真似た。
『いぃなぁ〜デート〜。』
『じゃあ…行く?』
それに答えた七琉美を見た、優月は驚き過ぎて声も出なかった。
『俺もしたいなぁ〜デート。』
ふざける秀晴の顔も目に入らない程固まった優月を果奈は笑いながら写メに残した。
『可愛いぃ〜!』
喜ぶ伊織。
『うまそ〜ッ!』
流唯の頭を叩く伊織。
『どこのケーキだと思ってんだよッ!』
思わず突っ込む優月と笑う果奈。
七琉美も笑顔だ。
『あっ、ねぇ!写メ撮ろうよみんなでッ!』
衣千華がスマホを掲げると、秀晴も嬉しそうに加わった。
『今みんなに送るね〜。』
衣千華がそう言ってスマホをいじり出すと、流唯と伊織が同時に叫んだ。
『あっ‼︎スマホッ‼︎』
『え、何?息ピッタリじゃん…。』
大声で叫んだ2人に驚きながらも優月は指差して突っ込んだ。
『ヒデさんッ!スプーン!』
伊織が叫ぶと秀晴はカレー用の大きめスプーンを差し出した。
このメンバーはケーキを切り分けたりしない。そのままスプーンで争奪戦がお決まりだ。
スプーンを持つと目を合わせた伊織と流唯は互いに頷きケーキにスプーンを差し込んだ。
『え、待って待って?そんな慌てて食べる?もうちょっと味わってさ〜。』
優月がテンパる中、衣千華と七琉美も目を合わせ負けじとスプーンを伸ばした。
『え?待って、何なの君ら…。あっ、果奈も?』
『ユヅも早く食べないと無くなっちゃうよ?』
『そうだそうだぁ〜!』
横からスプーンを伸ばしてきたのは秀晴だった。
アイスケーキが無くなると伊織達は慌てて荷物を取りに行った。
『なんなの?あの2人…。』
優月が呟くと、衣千華と七琉美が笑っていた。
『こらこら、そこの2人も今日ずっとおかしいからね?』
『ごめんッ!ウチらちょっと用事あるからッ!先行くねッ!』
リュックを担ぎながら奥から出て来た伊織と流唯。
『そうゆう事でッ!お疲れ様でしたッ!』
嵐の様に去って行く2人。
『えっ、どこ行くの〜?流唯〜ッ!』
叫ぶ優月に流唯も叫びながら走って行った。
『デート〜ォッッッッッ‼︎』
『はぁぁん!?…どゆこと?』
みんなを振り返る優月の顔が可笑しすぎて衣千華は爆笑した。
『いぃなぁ〜デート。』
果奈が笑うと優月は答えた。
『俺らもどっか行く?どこ行く?どこ行きたい?』
それを見た衣千華は、七琉美を見ながら果奈を真似た。
『いぃなぁ〜デート〜。』
『じゃあ…行く?』
それに答えた七琉美を見た、優月は驚き過ぎて声も出なかった。
『俺もしたいなぁ〜デート。』
ふざける秀晴の顔も目に入らない程固まった優月を果奈は笑いながら写メに残した。

