『えっ!?彼氏…って、誰!?』
2人の会話が聞こえてしまった衣千華が立ち上がった。
『ひぇッ!!』
カウンターの内側で段ボールの箱からお茶のペットボトルを出す為にしゃがんでいた衣千華に全く気付いていなかった伊織は驚いて変な声が出てしまった。
『居たの…?衣千華…。』
『もしかして伊織ッ!流唯にオッケーもらったの?』
『…………うん。』
伊織が恥ずかしそうに答えると衣千華がカウンターから出て来て飛び付いた。
『良かったぁ〜伊織〜ッ。おめでとう〜。』
『………ありがとう、衣千華…。』
そして、衣千華は七琉美との事を伊織に話した。
『私もね…昨日ナルと付き合う事になった。』
『えっ!?』
衣千華は秀晴の目を気にしながらも簡単に流れを説明したが、お試し期間だという事は言えなかった。
伊織は、衣千華の告白→返事→七琉美の告白→伊織の返事→その後カップル成立。という本当に簡単な説明を自分なりに理解した。
『私…衣千華の気持ちに全然気付いてあげれなかったなんて…ごめん。ホント…すごく傷付けてたよね…。』
『謝らないで伊織。私も、ちゃんと自分の気持ち、衣千華に言えなかったんだから。親友なのに…黙っててごめん。』
『…うぅん。』
『ナルはね、本当に伊織の事好きだったんだよ?それだけは信じてあげて?私も、ナルの事信じたいから。』
『…うん……うん。』
『お互いハッピーなんだから、笑って伊織ッ!』
『うんッ!』
伊織は色んな感情が込み上げて、嬉しいやら悲しいやら…何の涙かも分からずに溢れ出すのを拭っては笑った。
2人の会話が聞こえてしまった衣千華が立ち上がった。
『ひぇッ!!』
カウンターの内側で段ボールの箱からお茶のペットボトルを出す為にしゃがんでいた衣千華に全く気付いていなかった伊織は驚いて変な声が出てしまった。
『居たの…?衣千華…。』
『もしかして伊織ッ!流唯にオッケーもらったの?』
『…………うん。』
伊織が恥ずかしそうに答えると衣千華がカウンターから出て来て飛び付いた。
『良かったぁ〜伊織〜ッ。おめでとう〜。』
『………ありがとう、衣千華…。』
そして、衣千華は七琉美との事を伊織に話した。
『私もね…昨日ナルと付き合う事になった。』
『えっ!?』
衣千華は秀晴の目を気にしながらも簡単に流れを説明したが、お試し期間だという事は言えなかった。
伊織は、衣千華の告白→返事→七琉美の告白→伊織の返事→その後カップル成立。という本当に簡単な説明を自分なりに理解した。
『私…衣千華の気持ちに全然気付いてあげれなかったなんて…ごめん。ホント…すごく傷付けてたよね…。』
『謝らないで伊織。私も、ちゃんと自分の気持ち、衣千華に言えなかったんだから。親友なのに…黙っててごめん。』
『…うぅん。』
『ナルはね、本当に伊織の事好きだったんだよ?それだけは信じてあげて?私も、ナルの事信じたいから。』
『…うん……うん。』
『お互いハッピーなんだから、笑って伊織ッ!』
『うんッ!』
伊織は色んな感情が込み上げて、嬉しいやら悲しいやら…何の涙かも分からずに溢れ出すのを拭っては笑った。

