「「ハァ..ハァ..」」



なんとか間に合った。





「蘭!クラス表見にいこ‼︎」


「おけー!」



1年1組 1年2組 1年3組    1年4組   ....

安藤わかな   安達にな

相田みちる   相川りい

.... ...........


        姫川蘭




「みーちゃ一緒じゃーーーーん‼︎」



「やったぁぁぁぁぁあ!!!!!!」



私は嬉しさあまりみーちゃを抱きしめる。



「こちからもよろしくねみーちゃっ!」


「こちらこそよろしく蘭」



そう私たちが抱きついていると..


「「「「「きゃぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ」」」」」


「どうしたんだろ?」



「蘭知らないのぉ〜?花田紫音(ハナダシオン)様よ!」



「ごめんぜっんぜんわかんないんだけどw()」



「あの黒髪美少年を知らないなんて..」


「だってほんとに知らない「「「「「きゃぁぁぁぁ」」」」」





「ほら蘭。紫音様こっちくるよ!」





「かっこいぃーー」
           「すきぃーーーーーーーー」

                          「一度でいいから付き合いたぁぁぁーい」