恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 菘「これをください」
  「は~い、ありがとうございます。500円です」
 菘「はい500円」
  「ありがとうございました」
 芹斗「薺と蘿蔔の所に戻ろう」

 ホールの出入口で薺と蘿蔔と合流した。薺が自分で買った物を見せた。
 
 菘「犬の絵が描いている缶を買ったのね」
 薺「可愛いし。文房具立てに良いと思って」
 蘿蔔「母さんは何を買ったの?」
 菘「私はね、蘿蔔にプレゼントを買いました。はい」

 母さんから袋を受け取った。袋を開けて見た。中には本が入っていた。これ、僕がずっと探してた動物の図鑑・・・・・。