恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 芹斗「これ良いな」
 菘「なになに」
 芹斗「この動物の図鑑が読みやすくて良いなって思って」
   「動物の図鑑は300円だけど買ってくれるなら100円でも良いよ」
 芹斗「叔父さん、動物の図鑑買います」
   「まいどあり。100円ね」

 芹斗くんは動物の図鑑を買った。洋服を見たり雑貨を見たり玩具を見たり、良い商品がありすぎて迷っちゃう。私は目を輝かせながら顔は笑顔で色んなお店を見て回った。
 
 芹斗「これ、可愛い」
   「この商品が欲しいのかな?」
 芹斗「はい」  
   「誰かにプレゼントするの?」
 芹斗「はい」

 僕はバザーに行く目的があった。それは葉月に薔薇まつりのお弁当のお礼をするためプレゼントを探していた。