恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 菘「蘿蔔から転校生の話を聞いた時、私も転校生だったから」
 芹斗「僕は菘のこと転校生って思ってなかった。」
 
 菘が転校して来た日は恥ずかしくて言えなかったけど今ならいえる想い伝えた。
 
 芹斗「僕はあの時、菘のこと転校生じゃなくて僕の友達って思ってた」
 菘「嬉しい。実はね、私も同じ事を思ってた。芹斗くんと私はお友達って」
 芹斗「思いは一緒だったな」
 菘「うん」
 蘿蔔「父さん。風呂から上がった」
 芹斗「分かった。風呂に入ってくる」

 風呂か上がった僕は冷蔵庫を開けて冷たいほうじ茶を飲んだ。僕はほうじ茶が入ったコップを持って母さんの隣に座った。母さんに話かけた。

 蘿蔔「母さん。父さんと何を話していたの?」
 菘「転校生の話よ」