恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 菘「暖かいから勉強も集中できるね」
 蘿蔔「あ、うん.....」

 蘿蔔は苦笑いをした。蘿蔔以外は明るく笑った。
 朝食を食べ終わると芹斗は仕事へ子供達は学校へ行く。

  『いってきます』
 菘「いってらいしゃい。車に気をつけてね」
 芹斗「いってくるね」
 菘「うん」

 そして、私は芹斗に久しぶりにこう言った。

 菘『いってらいしゃい芹斗君』
 芹斗『芹斗君はもう恥ずかしいからやめてくれよ』

 私は小悪魔のように笑い芹斗は顔を真っ赤にしながら家を出た。
 ちょっとからかいすぎたかな。

 友毅「イチゴのミルフィーユ出来たぞ」
 香利「了解。今、持って行く」
 友毅「ぐるりと生クリームを絞って」
 香利「後は私がイチゴを乗せて切ったら完成。ショートケーキ持っていくね」
 友毅「頼む。俺はイチゴのムースを仕上げる」