恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 私達は笑顔で別れた。
 そして、時は3月。桜が開花した。

 菘「う~ん、暖かくなったな」

 私は掃き出し窓を開けた。心地よ風が吹いた。
 台所に行って朝食作りを始めた。

 薺「おはよう」
 菘「おはよう薺」
 薺「新聞、置いとくよ」
 菘「ありがとう」

 薺は新聞を置いた後、朝食作りを手伝ってくれた。

 薺「サラダ出来たよ」
 菘「私も目玉焼きが出来た」
 薺「食パンも焼けたね」
 芹斗「おはよう」
 蘿蔔「おはよう」

 皆、起きてきた。席について朝食を食べた。

   『いただきます』
 芹斗「だいぶ暖かくなってきたな」
 薺「朝も起きやすくなったし」
 蘿蔔「朝が気持ちが良いって良いよね」

 私はコーヒーを一口飲んだ。