恋いは赤い糸で 結ばれている 1

   「好きな色のモールを選んで」
 芹斗「赤色」
   「赤色のモールを上に巻いて固定して。そうそう。そうしたら同じように下も巻いて固定して。
   うまいうまい。最後に左右の長く残した藁を固定したら完成だよ」
 芹斗「はい。できた」
   「上手にできたね」

 お爺ちゃんは優しく笑った。春草君は優しく教えてくれたお爺ちゃんにお礼を言った。

 芹斗「お爺ちゃんありがとう」
   「どういたしまして。君が作ったお飾りは誰かに渡すのかな?」
   「お母さんにプレゼントします」
   「きっと喜んでくれますよ」
 芹斗「はい」

 春草君とお爺ちゃんは微笑んだ。 
 私も無事に藁のお飾りが完成した。私もお母さんにお飾りをプレゼントしよう。
 工作体験終わり寝る時間。