恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 南浦先生「丁度良い所に来てくれたわね。葉月さん転んだ時に足をケガしたから私は
     葉月さんを背負って下まで行くので葉月さんのスキー板とストックを持って
     帰ってくれませんか」
   「分かりました」
 
 葉月のスキー板を外して南浦先生は葉月を背負い先に下りた。
 
   「一緒に下りようか」
 芹斗「はい」
   「ゆっくりで良いからね」
 芹斗「はい」

 春草君は男性の先生とゆっくり下りた。私は医務室で足を診察してもらった。
 ケガの程度は軽く捻っただけだったから湿布を貼ってもらい南浦先生とゆっくり
 歩いて宿に戻った。

 香利「ただいま。菘ちゃんケガしたんだって?」
 友毅「大丈夫か?」
 芹斗「うん.....ちょっと捻っただけだから少し休めば大丈夫って南浦先生が言ってた」
 香利「だったらしょんぼりしてないで笑顔」