恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 香利ちゃんも一緒に行っているんだね。本当に2人は仲が良いんだね。

 芹斗「雪国の雪ってどれくらいあるんだろう?」
 友毅「俺達の背よりも高い雪の壁がたくさんある」
 香利「大きい雪だるまも作れちゃう」
 葉月「雪だるま作りたい」

 4人で笑った。林間学校が益々楽しみになってきた。
 そして、2月になり私達の街にも雪が降ってきた。

 芹斗「やっと掃除が終わった」
 葉月「雪だ。ねぇねぇ春草君、雪だよ」
 芹斗「本当だ雪だ。積もるかな?」
 葉月「積もったら雪だるまが作れるね」
 
 教室から見える綺麗な雪を見て私も春草君も笑顔。

 仲間先生「席に着いて。雪が降っていて足元が滑るから気をつけて帰るんだぞ」
   『は~い』
   「起立。礼」
   『先生さようなら』 
 仲間先生「さようなら」