恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 友香「ボタン押して良い?」
 香利「良いよ」
 友香「えい」
   「次、止まります」
 
 友香ちゃんがボタンを押すと女性のアナウンスが聞こえバスがバス停に止まった。

   「ありがとうございました」
 菘「お寿司。お寿司。お寿司屋さんすぐそこだ」
 香利「菘ちゃんが一番嬉しそうで楽しそう」
 友毅「だな」
 
 お寿司屋さんに到着。お店の中はお昼時だからお客様でいっぱい。
 20分くらい待って私達は呼ばれた。

   「お待たせしました。席へご案内いたします」
 芹斗「呼ばれたね」
 菘「うん」
 友毅「腹減ったな」
   「こちらの席です。ごゆっくどうぞ」
 菘「さ~て、食べるぞ」

 私達が来ているお寿司屋さんは回転寿司。お皿をどんどん取りお寿司を食べた。