バスに乗って終点の西口の駅で降りたら今度は歩き。
駅の反対側の東口に出て商店街を通り裏口へ、そのまま真っ直ぐ歩くと
目の前に神社の参道が見えた。
友香「参道が見えたよ」
菘「屋台が今年もいっぱい。う~ん、良い匂い。何を食べようかな」
芹斗「菘、目的は初詣だよ」
菘「あ、ごめん。つい」
友香「信号が変わったよ。行こう」
芹斗が私にツッコンだ時に薺と蘿蔔はまったくもうとため息をついた。
そう、今日の目的は初詣。美味しそうな匂いに誘われてつい食べることを
考えてしまった。
菘「匂いの誘惑が~」
芹斗「菘、我慢だよ」
菘「分かってるよ」
香利「初詣は人が多いわね。友毅、友香がはぐれないように気をつけてよ」
友毅「友香と手を繋いでいるから大丈夫だ」
鳥居を潜る前に一礼をして赤い橋を渡って本殿に到着した。
駅の反対側の東口に出て商店街を通り裏口へ、そのまま真っ直ぐ歩くと
目の前に神社の参道が見えた。
友香「参道が見えたよ」
菘「屋台が今年もいっぱい。う~ん、良い匂い。何を食べようかな」
芹斗「菘、目的は初詣だよ」
菘「あ、ごめん。つい」
友香「信号が変わったよ。行こう」
芹斗が私にツッコンだ時に薺と蘿蔔はまったくもうとため息をついた。
そう、今日の目的は初詣。美味しそうな匂いに誘われてつい食べることを
考えてしまった。
菘「匂いの誘惑が~」
芹斗「菘、我慢だよ」
菘「分かってるよ」
香利「初詣は人が多いわね。友毅、友香がはぐれないように気をつけてよ」
友毅「友香と手を繋いでいるから大丈夫だ」
鳥居を潜る前に一礼をして赤い橋を渡って本殿に到着した。
