恋いは赤い糸で 結ばれている 1

   「正治さん...俺を助けようとして....俺が..俺が変わりに.....」
   「バカ。それ以上言うんじゃね。正治に怒られるぞ」
   「すいません.....」

 現場監督と父さんの仕事仲間が葬儀に来ている。
 現場監督から何があったのか俺と母さんは話を聞いた。

 正治『さて、仕事が終わったし片付けるか』
   『これ、どこ置きます?』
   『そのパイプはトラックに積んどいてくれ』
   『了解っす』

 父さんは仕事が終わり片付けていた。すると、突然大きな音が鳴り父さんは叫んだ。

 正治『危ない』

 父さんが後輩を押した瞬間、足場が崩れ父さんの体に足場が強く打ち付けた。
 父さんはの仕事仲間が足場を急いで退かし大声で叫んだ。