恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 芹斗「これで良いかな?」
 友毅「綺麗に出来たし大丈夫じゃないか?」
 香利「綺麗に飾り付け出来たじゃん」
 葉月「綺麗~」
 友毅「ご馳走出来たんだな」
 
 香利は返事をした。テーブルにご馳走を並べ葉月は芹斗の隣に香利は俺の隣に座った。
 これで準備完了、クラッカーを鳴らした。

   『メリークリスマス』

 クリスマスパーティーが始まった。フライドチキンにフライドポテトにサンドイッチにクラムチャウダー
 うまそうなご馳走がたくさんだ。

 芹斗「美味しそう」
 友毅「うまそうだな」
 葉月「お腹空いた~食べようよ」
 香利「そうね」
   『いただきます』

 葉月と香利が作ったご馳走を食べた。美味しい物を食べると皆、笑顔になるし楽しい。