恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 箒で掃いて塵取りでゴミを取り雑巾で床を拭き掃除が終わった。         
 帰りの会が終わると僕はランドセルを背負った。昇降口に行き上履きから靴に履き替えていると葉月が走って来た。

 芹斗「廊下を走ると先生に怒られるよ」
 葉月「だって一緒に帰ろうと思ったら、春草くん早く教室を出ちゃうんだもん」
 
 葉月はちょっと剥れた。でも、すぐに笑顔になった。

 葉月「同じ帰り道だから一緒に帰らない?」
 芹斗「良いよ」
 葉月「やった~」

 葉月は喜んだ。僕は葉月と一緒に学校を出ていつもの帰り道をゆっくり歩いた。
 
 芹斗「嬉しそうだね」
 葉月「嬉しいもん」
 芹斗「葉月、何で僕と一緒に帰ろうと思ったの?」
 葉月「そうれはね。学校案内が楽しかったから。それから、ありがとう。」
 芹斗「お礼を言うために僕と・・・・・」