恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 春草くんと別れて家に帰って今日はおやつのプリンを食べた。おやつを食べ終わってからお母さんと一緒に手芸屋さんに行った。

 弥生「菘は何に仮想するの?」
 葉月「う~ん・・・・・」

 色んな生地がある。迷っちゃう。小悪魔になろうか?可愛いかぼちゃのおばけになろうか?それと黒猫になろうか?
 私は迷いに迷い何に仮想するのかを決めて生地を選んだ。

   「ありがとうございました」
 弥生「嬉しそうね」
 葉月「何に仮想するか決まったし良い生地が見つかったし楽しみなんだもん」
 弥生「じゃあ、張り切って衣装を作るわね」
 葉月「ありがとう。お母さん」
 
 私もお母さんお互いに笑いながら家に帰った。
 木曜日、この日は6時間目がある日でクラブがある日。家庭科クラブに入っている私はハロウィンにちなんだ調理実習をしている。