恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 芹斗「皆で飲むとビールがうまい」
 香利「本当にそうね。チューハイも美味しい」
 友毅「おつまみもうまい」
 菘「この枝豆すごっく美味しいね」
 香利「お母さんが作った枝豆だよ」
 
 菘が食べている枝豆は佐代里さんが作って送ってくれた枝豆で香利が茹でてくれた。4人で楽しくお酒を飲んでおつまみを食べていると外から大きな音が聞こえた。

 菘「ねぇこの音」
 香利「花火ね。2階に行こうか」

 僕達は2階に上がり友毅が窓を開けた。すると夜空に大きな花が咲いた。

 菘「たまや~」
 香利「綺麗~」
 友毅「昔は2人でここで花火を見たよな」
 香利「懐かしいわね」
 
 僕は菘の顔を見た。僕達が花火を見た場所は花火大会の会場の土手の上だった。