恋いは赤い糸で 結ばれている 1

 葉月「佐代里さん、すご~い」

 いつもの分かれ道に到着した。もう少しお話したかったなと思ったけど着いちゃったからしょうがないよね。
 
 佳枝「明後日、待ってるね」
 葉月「はい。明後日の初めてのこども祭りがすっごく楽しみです」
 佳枝「そっか、菘ちゃん初めてのこども祭りか。芹斗、菘ちゃんをセンターまでちゃんとエスコートしなさいよ」
 芹斗「分かった」

 私は春草くんと春草くんのお母さんと笑顔で別れた。そして、こども祭りの当日の朝に春草くんと分かれ道で待ち合わせをしてセンターまで歩いた。
 センターまで近いからあっという間についた。すでに香利ちゃんも友毅くんもセンターに着いて2人に挨拶をした。

 葉月「おはよう」
 芹斗「おはよう」
 香利「おはよう。菘ちゃん芹斗くん」
 友毅「よっ。これ2人の法被と手ぬぐい」