元ヤンキー男子はツンデレ女子を溺愛している

次は、ラテアートカフェを調べた。

やはり、女性が来ることが多い。

男性も来ている人多いらしいし、男性が来たって大丈夫だ。

「よし、事前準備オッケー」

俺は一人で呟いた。

俺の部屋の中には、ヤンキー時代の特攻服とかがある。

まあ、今は着ないが、それを見るたび、思い出す。

ヤンキー時代のことを…

目を細めて、思い出に耽る中、俺は我に返った。

俺はベッドに横になりながら、明日のことを考えた。

千花と何を話そうか。千花が笑ってくれるか。期待と不安が入り混じる。

俺はそのまま横になり、寝てしまった。



二人の想いがある中、当日を迎えた。

「うわ。もうこんな時間」

私は待ち合わせ時間に間に合うように、家で準備をする。

西原といつも学校で会ってるけど、私服を着るってなると何かが恥ずかしい。

多分、自分本来の素が出るからだと思う。

私は自分の部屋にある鏡を見て、ため息をついた。

そして、自分なりに身支度を終えて、母に行ってくると伝えて、待ち合わせ場所に向かう。